学科や専攻にとらわれず、
自分の未来を創造しよう。
「専門性を活かして働く」それは素晴らしいことですが、
専門分野に縛られて視野が狭まっていると
感じたことはないでしょうか?
あなたの武器は、専門性だけではないと私たちは考えます。
学科専攻や研究内容の枠にとどまらず、
広い視野で未来を考え、将来の可能性を広げてほしい。
そのために、私たちは技術素養という概念をつくりました。
「専門性を活かして働く」それは素晴らしいことですが、
専門分野に縛られて視野が狭まっていると
感じたことはないでしょうか?
あなたの武器は、専門性だけではないと私たちは考えます。
学科専攻や研究内容の枠にとどまらず、
広い視野で未来を考え、将来の可能性を広げてほしい。
そのために、私たちは技術素養という概念をつくりました。
専攻科目や研究テーマそのものを顕在化した専門性だとすれば、
それを下支えする潜在的な要素を技術素養と呼んでいます。
例えば、研究を通して身についた思考力、判断力、対応力などのスキル。
その道を志すに至った好奇心も重要な技術素養だと考えます。
私たちは技術を誇りに思う一方で、どんなに高度な最先端技術も、夢を現実にするためのひとつの手段であると考えます。大切なのは、どんな夢を描くかです。
ひとりの技術者として何を成し遂げたいか、どんな世界にしたいか。そして自分自身がそう考える動機や背景は何かを自覚することが重要です。
ひとりの技術者として何を成し遂げたいのか。はじめて働くということを具体的に考える時、それはあまりにも大きな問いだと思います。だからこそ私たちは理系学生一人ひとりの技術素養に向き合い、未来の可能性を共に思考するキャリアイベントを開催しています。あなた自身が培ってきたスキルの本当の可能性と、心からやりたいことを発見しましょう。
こちらは、2020年新卒入社の出身系統です。世界最先端の技術開発には、前例がありません。専門分野を問わずさまざまな知識が応用できるので、実際に社員の出身系統は多種多様です。自分にはない考えを認め合い、チームでよりよい解を追求する。そんな風土が、常に世界最先端を生み出しつづける源泉となっています。
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