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キオクシアの歴史

History of KIOXIA
Corporation

「メモリ技術」で時代を塗り替え、
世界を劇的に進化させつづけています。

AIやIoTの普及を支える半導体、「NAND型フラッシュメモリ」でキオクシアはシェア世界第2位(※)。自社発の技術で、グローバルな事業を展開しています。私たちは、技術で世界を変えてきた技術者集団です。
出典:Gartner, Market Share: Semiconductors by End Market, Worldwide, 2018, Andrew Norwood et al., 8 April 2019
キオクシア=Toshiba Memory+Toshiba

1987年
世界初のメモリ技術を発明。
その名は、『NAND型フラッシュメモリ』。

「1987年世界初のメモリ技術を発明。その名は、『NAND型フラッシュメモリ』。」イメージ画像

デジタル情報の記憶デバイスには、大別して4点の特性が求められます。それは、【高速な読み書き】、【不揮発性(電源を切っても記憶が消えない)】、【低消費電力】、【低コスト】です。それらの要求により、従来の不揮発性メモリの常識を超える大容量で低価格の実現に、突破口を見出したのは1987年のこと、自社の技術者が発明したNAND型フラッシュメモリによるものでした。ここから多種多様なデジタル機器の進化が始まります。

1990年代
世界初、NAND型フラッシュメモリを製品化。
「情報を気軽に持ち運ぶ」という、新時代をつくる。

「1990年代世界初、NAND型フラッシュメモリを製品化。「情報を気軽に持ち運ぶ」という、新時代をつくる。」イメージ画像

1992年には、当時の半導体フラッシュメモリ工場として世界最大級の敷地面積を誇る四日市工場を設立。当時における次世代メモリ製品の生産を次々と進めていきました。その一方NAND型フラッシュメモリは、1991年に世界で初めて製品化。デジタルカメラ、シリコンオーディオプレーヤーに応用されるなど、デジタル家電の基幹部品として国内産業の喚起に大きく貢献。人々の生活も大きく変えるきっかけとなりました。

2000年代
苦境の中の決断を経て、世界的シェア拡大はじまる。

「2000年代苦境の中の決断を経て、世界的シェア拡大はじまる。」イメージ画像

私たちは、1990年代までDRAM事業を主軸としていました。そんな中、汎用コンピュータからパーソナル・コンピュータへと時代は動き、市場ニーズが激変します。そこで私たちはDRAMから撤退し、大きな可能性を秘めたNAND型フラッシュメモリを中心とする高付加価値のメモリ製品に特化する、という決断を下しました。この先見にもとづく選択が、現在の世界的シェアの礎となっていきます。

2010年代
世界初の技術を積極導入、次世代メモリの量産化へ。

「2010年代世界初の技術を積極導入、次世代メモリの量産化へ。」イメージ画像

時代はIoT、クラウドコンピューティング、スマートグリッド(次世代送電網)化へ。世界の国々で生成、蓄積される情報量は増加の一途です。それは、NAND型フラッシュメモリを利用したストレージ需要の飛躍的な拡大を意味します。私たちは、業界に先駆けフラッシュメモリを2次元から3次元へ積層構造化するパラダイムシフトを推進。2007年に世界で初めて公表した3次元フラッシュメモリ『BiCS FLASH™』を量産化しました。以降、さらなる超積層化、チップ縮小技術をはじめとする3D技術の進化を加速させています。

2017年〜
世界をリードする技術者とともに東芝から分社。

「2017年〜世界をリードする技術者とともに東芝から分社。」イメージ画像

2017年、私たちは株式会社東芝より分社しました。世界をリードする技術を受け継ぎ、経営陣のみなら ず技術者自身で会社をつくっていくという気概で新たなスタートを切りました。 IoTやAIの更なる普及に伴い、2020年には全世界のデジタルデータ量が約44ゼタバイトにまで激増。さらに2045年にはAIが人間の能力を超えるシンギュラリティ時代が到来すると予測される中、情報革命には私たちのメモリが必要不可欠です。

2019年~ 
東芝メモリは、キオクシアへ。
フラッシュメモリを発明した私たちが、
次に挑むのは「記憶」で世界をおもしろくすること。

「2019年~ 東芝メモリは、キオクシアへ。フラッシュメモリを発明した私たちが、次に挑むのは「記憶」で世界をおもしろくすること。」イメージ画像

2019年10月1日。社名を東芝メモリよりキオクシアへ変更。世界トップクラスの技術を糧に、データを蓄積するだけの「記憶デバイス」から、未来に向かって新しい価値をもたらす「記憶デバイス」の世界を切り開いていきます。

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